2015年8月17日月曜日

【プゥ晩夏】

この時期すでに立秋を過ぎ【立秋の候】とか【残暑厳しき折】なぁ〜んてお手紙には
書くそぉです!がぁまぁ〜普通ぅの人にはもはや死語だにゃ!販促葉書で見る位か?

さてナンとなく不調のプカパコリンではありますが(原因はプカリ君の不調のせいトホ
毎度お馴染み夏の間2ヶ月限定のプカパコリンのお楽しみ【元町公園プゥ〜ル】です

(老若男女入り乱れてます? 別に風紀は乱れてません!)
がぁ〜いつも陣取る場所の日陰の具合が、やはり7月初めとは大分ズレてきました!
影も心なしか長くなってきて・・? 少しずつではありますが季節の歩は進みます!
フッと足下を見れば・・

(アリッ?ではありません、セミです!当たり前!)
今を盛りと騒がしい程に鳴き急ぐセミさんですが早くもそのひと夏の短い命を終えた
モノも・・はてさて彼は(雄かどぉ〜かは?)首尾良く子孫を残せたのでしょうか?

     【秋来ぬと、目にはさやかに見えねども 
                 風の音にぞ驚かれぬる】

季節が移って秋が来た!とはハッキリ目に見えることもなく、良く分からないけれど
フッと頬を撫で吹きすぎゆく風に、一瞬今までの夏の暑さとは違う秋の気配を感じる

てな歌か? 日本人の季節感・美意識を感じますなぁ〜!って本日はチョット感傷的


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