かの名物宰相【吉田茂】を例に挙げるまでもなく明治以降多くの文人墨客が競って
別荘を建てた由緒ある町っす!今でも西園寺侯の別荘跡が廃墟となってあったりしてがぁ〜今回は大磯の町巡りはスッ飛ばして目指したのは、お隣の二宮駅のチョイ西側
【吾妻山&神社】 山ったってぇ〜標高130mチョット位の丘に毛の生えた程度!
と思ったが、、、
|
(愛車は麓で留守番) |
(甘かった!カナァ〜ッリきつかった) |
(吾妻神社) |
を鎮めたっちゅ〜ありがたいお方(日本武尊の后:弟橘媛命)を祀ってあるそぉ〜な!
プカパコリンも一応船乗りの端っこのハジの端くれなんで御利益を期待してお参りに
馳せ参じたっちゅ〜ことです!
これで【プカリ号】が船出するときゃいつも【海はベタ凪ぎ】ちゅこたぁ〜無いか?
|
(伊豆の山波を望む光る海) |
(こゆるぎの里:小田原方面を望む) |
(世界遺産:霊峰富士) |
帰りはそのまま引き返すのも芸が無いので別に当てはなかったが、更に西を目指した
で、とある神社(菅原神社)でコレ発見!(他にも、東風吹がば、、つぅ〜有名な道真の句碑もあったっち!) |
ことがあったが、今度は【通りゃんせ!】かいな!?まぁ別に足止めをされることも
なく先には通してくれたけど、、(当ったり前か!)
次に訪れたのが【曽我の梅林】バイリン!つっても別に英語を話すワケじゃない!
単なる梅の木がいっぱいある所。今は秋だから当然葉もすっかり落ちてションボリ
(霊峰富士と梅林と愛車:ハヤブサ号?) |
(梅林の中にありました) |
(公共広告機構に云わせりゃ、こりゃアウトでしょ! 究極のながら読書!?)
この後一山登るか!と意気込んだもののもぉ【足】が残っておらず坂前で断念
今回は鴨宮駅からチャリ畳んで撤収致しました。
|
(駅までの道が分からんかった!) |
後記:
ちなみに身を挺して嵐を鎮めた姫君を日本武尊は帰途足柄山から【君去らず】
と嘆いたそぉな!転じてそれが今の地名【木更津】になったっちゅ〜チョット
ロマンチックなお話でした土佐!(割と有名なお話だよね?)
0 件のコメント:
コメントを投稿