向かった先はぁ〜武蔵野・ド真ん中の【多磨霊園】
ここには明治以降4世代くらいのオラァの母方のご先祖様が、静かに眠っております
小さい頃は毎年5月に親戚一同でお墓参り、その後にみんなで会食がお決まりでした
昭和の時代のささやかなレジャ〜ってことですね! がぁしかぁ〜し少子化・核家族
の影響でしょうか!? 悲しい哉いつしか我が家のこの毎年恒例のお墓参りも段々、、
ナァ〜ンとオラァもここを訪れるのは、、、ほぼ30年ぶりってことかもしれん!?
道中地図は、チッとメンドウちくって今回は割愛! そんかわり字で書くとぉ〜!
子安から【綱島街道】北上!んでぇ【木月4丁目交叉点】を左折して【国道14号線】
ひたすら西進?チッと北上! “第三京浜” くぐって “246号” 横切って “東名” を横断?
【稲城大橋】を渡ればホボ到着!住所的には府中市になんだけどナゼかこのヘン道が
いまひとつ分かり難い!けどぉ、まっ事前に入念にグ〜グルで道順を調べといたんで
ほぼ間違わずに到着! でも小2時間くらい掛かったかな!?
がぁ〜多磨霊園には着いたものの実はぁこの霊園とてつもなくデカイ・広いのだぁ!
ナンってたって中を公共バスが通ってるくらいだから!道なんか果てまで見渡せない
もちろん当然【〇〇区〇種〇〇側】と【正確な所番地】は分かってはいるものの・・
それが順序正しく右から左、上から下へと理路整然と並んで居るワケじゃ〜ないのだ
何せ30年ブリなんで当時の記憶なんて銀河の果てまでスッ飛んじゃってて覚えてない
一応園内図を頼りにバイクを走らせたんだけど、お墓ナンてのはどれも似たり寄ったり
これが1区画で、それだけで一辺100mくらいあんじゃないかな?だから区画番号
だけじゃジェンジェン分かんない! その次の【種】が分かったってまだ星の数ほど
【側】まで辿り着いて初めてその側の中から探すって段取り! ほかの霊園みたいに
お墓 “一基ずつ” に各々【個別の番号】が与えられてるワケじゃ〜ないんだよね!
まぁ【側】まで辿り着けば、さすがに記憶が多少残ってるたんで後は墓石の形の記憶で
ウロウロしたら、、、有った! がぁ〜チッとガッカリ!
大分荒れてたよ! 去年他の筋の親戚のお墓を鎌倉霊園にお参りした時も荒れてたけど
10年とは云わないけれど、ここも4〜5年はダレもお参りしてないな!って感じ、、
これでも墓石の前を覆っていたススキは取り除いたんだけどネ!最初は墓標が隠れてた
チッと悲しい気持ちになったけど、気を取り直して予め持って来たお線香に火を点けて
イッチャン身近な(生前を知ってる)“アヤおばぁちゃん”に手を合わせお参りしました
それにしてもこの霊園の景観はスンバラシィ〜! 季節も木々も多少色づき始めていて
まさに【晩秋の武蔵野】って感じ! みんなイヌの散歩したりで憩い場になってるよ!
まぁ〜コレで、永らくご無沙汰していたご先祖様にも挨拶できたし風情タップリ晩秋
の武蔵野も堪能できたし、よかったかな・・・チャン!チャン!
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