2015年5月7日木曜日

【プカ海産】

一説に拠ると・・【日本の海岸線の総延長はアメリカのそれよりも長い】らしぃ〜!
がぁしかぁ〜し、その殆どは工業用地や港として埋め立てられたり漁港であったりで
オラァちパンピィ〜(一般人)が海に親しむ環境が無いのが現状! そんな少ない中
数少ない市民に自由に開放された浜辺がココ:金沢区小柴の【海の公園】でっす!



厳密にはここも東京湾の反対側から砂を持ってきて人工的に造った人工浜なのですが
そん時キット砂と一緒に生き物も持ってきたらしく・・今となってはアサリちゃんが
自生しています。それが近年メディアに多々紹介されて今やシーズンになるともぉ〜
貝より人の方が多いんじゃないか!?っつぅ〜くらい混み!混み!で、もぉ〜大変!

(昭和40年代の片瀬海岸の芋洗いか?と思ったよ!)
これじゃアサリちゃんもとてもじゃないけどほぼ生き残れ無い!ワンシ〜ズンで全滅
と思ったらナゼか毎年採れます!聞いた処によると繁殖力が強く夏場過ぎにガンガン
増殖してるらしぃ〜!冬場は寒くてダレも採らない(そこを狙うセミプロもいるが)
それが4月になって段々水温む頃になると良ぃ〜案配に育ってる!って仕組みらしぃ

オラァも前は良く採りにいってたけど最近は【労と果】のバランスに若干疑問が・・
要は親子連れがレジャ〜感覚で行くくらいが良いんじゃないってぇ〜のが結論です!
そもそもプカパコリンは長年の酷使(パコ・スキ〜その他?)で腰が痛くてムリっす

今年もゾロゾロ熊手にミニバケツ持って出掛けて行く家族連れを横目に見てましたが
ひょんなことからゲット(既報)ソンじゃ〜ってことで早速ありがたく頂きました!
先ずは定番中の定番!ってぇ〜ただグツグツやっただけの【アサリの酒蒸し】

(使ったお酒は残り物の白ワイン&バジリコたっぷり)
残り半分はコレまた定番中の直球ど真ん中【ボンゴレ・ビアンコ】


いつも失敗するのが【塩加減】アサリ君自体がかなり塩々しているのでドォ〜しても
塩っぱくなりがちです・・今回は成功! パクパクっと食べてゴチソォ〜山でした。

さぁ〜ってアサリの季節が終わるとソロソロ海水温が20℃になります。そぉすると
今度は憎っくき宿敵フジツボがツボツボ船艇に着き始めます! 戦いが始まります!


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